株価算定シミュレーション

JESホールディングス、ベトナムでエレベーター設置及びメンテナンスを行うUNIECO VIETNAM COMPANY LIMITEDの資本持分取得、子会社化へ

更新日:

ジャパンエレベーターサービスHD株式会社(6544、JESHD)は、エレベーターなどメンテナンス事業を営むUNIECO VIETNAM COMPANY LIMITED(ベトナム、UNIECO)を子会社化することを決定した。

議決権割合は、51.0%となる。

JESHDは、メンテナンス(保守・保全)事業、リニューアル事業などを行っている。

UNIECOは、エレベーターの設置およびメンテナンスを行っている。

本件により、JESHDは、東南アジア圏への事業拡大を図ることから、より一層の企業価値向上を目指す。

・今後のスケジュール
契約締結日 2021年11月22日
資本持分譲渡実行 2021年11月下旬

ジャパンエレベーターサービスホールディングスに関連するM&Aニュース

ジャパンエレベーターサービスホールディングス、エレベーターなどメンテナンス事業の昌和輸送機東北を買収へ

ジャパンエレベーターサービスホールディングス株式会社(6544)は、昌和輸送機東北株式会社(宮城県仙台市)の株式を取得し、子会社化することを決定した。JESグループは、独立系エレベーター等のメンテナンスを行っている。昌和輸送機東北は、宮城県仙台市を拠点として、約230台のエレベーター等保守管理を行っている。目的本件M&Aにより、東北地方における事業基盤の強化を狙う。また、共通のサービス提供エリアに

ジャパンエレベーターサービスHD、エレドック沖縄を買収

ジャパンエレベーターサービスホールディングス株式会社(6544)は、2024年2月8日開催の取締役会において、株式会社エレドック沖縄(沖縄県那覇市)の株式を取得し、子会社化することを決議した。ジャパンエレベーターサービスグループは、独立系エレベーター等メンテナンス企業。エレドック沖縄は、エレベーター等メンテナンス事業を行う。【株式取得の理由】ジャパンエレベーターサービスグループは、独立系エレベータ

JESホールディングス、完全子会社間で吸収合併へ

ジャパンエレベーターサービスホールディングス株式会社(6544、以下JESホールディングス)は、連結子会社であるジャパンエレベーターサービス城西株式会社(東京都新宿区)と株式会社トヨタファシリティーサービス(東京都豊島区)の2社間で、吸収合併することを決定した。ジャパンエレベーターサービス城西を存続会社とする吸収合併方式で、トヨタファシリティーサービスは解散する。JESホールディングスは、独立系エ

JESホールディングス、エミックを子会社化へ

ジャパンエレベーターサービスホールディングス株式会社(6544、以下JESホールディングス)は、株式会社エミック(北海道札幌市)の株式を取得し、子会社化することを決定した。JESホールディングスは、独立系エレベーターメンテナンス会社。エレベーター・エスカレーターのメンテナンス事業を行っている。エミックは、JESホールディングスと同様、エレベーター等メンテナンス事業を行っており、北海道札幌市を拠点と

JESホールディングス、連結子会社間で吸収合併へ

ジャパンエレベーターサービスホールディングス株式会社(6544、以下JESホールディングス)は、連結子会社である四国昇降機サービス株式会社(高知県高知市)と株式会社生田ビルディングメンテナンス(高知県高知市)の2社が、吸収合併することを決定した。四国昇降機サービスを存続会社とする吸収合併方式で、生田ビルディングメンテナンスは解散する。JESホールディングスは、独立系エレベーターメンテナンス会社。エ

この記事に関連するタグ

「子会社・クロスボーダーM&A」に関連するコラム

大槻代表に聞く!新たなファンドコンセプトを持つAtoG Capital本格始動

広報室だより
大槻代表に聞く!新たなファンドコンセプトを持つAtoG Capital本格始動

2024年9月、日本M&Aセンターグループの一員として新たな一歩を踏み出した「株式会社AtoGCapital」。新たなファンドコンセプトを持つ会社ですが、どのようなコンセプトなのか、その取り組みや設立への想いをAtoGCapital代表取締役の大槻昌彦さんに聞きました。※会社設立は2023年12月、ファンドの1号ファンド設立は9月20日、出資実行完了は2024年10月23日AtoGCapital代

ベトナムM&A成約事例:日本企業との資本提携でベトナムのリーディングカンパニーへ

海外M&A
ベトナムM&A成約事例:日本企業との資本提携でベトナムのリーディングカンパニーへ

ベトナムの成長企業が日本の業界大手企業と戦略的資本提携を実施日本M&AセンターInOut推進部の河田です。報道にもありましたように、河村電器産業株式会社(愛知県瀬戸市、以下「河村電器産業」)が、DuyHungTechnologicalCommercialJSC(ベトナム・ハノイ、以下「DH社」)およびDHIndustrialDistributionJSC(ベトナム・ハノイ、以下「DHID社」)の株

タイにおける日本食市場の2024年最新動向

海外M&A
タイにおける日本食市場の2024年最新動向

コロナ禍から復活最新のタイの飲食店事情日本M&Aセンターは、2021年11月にタイにて駐在員事務所を開設し、2024年1月に現地法人を設立いたしました。現地法人化を通じて、M&Aを通じたタイへの進出・事業拡大を目指す日系企業様のご支援を強化しております。ASEAN進出・拡大を考える経営者・経営企画の方向け・クロスボーダーM&A入門セミナー開催中無料オンラインセミナーはこちら私自身は、2度目のタイ駐

ベトナムM&A成約事例:日本の「ホワイトナイト」とベトナム企業

海外M&A
ベトナムM&A成約事例:日本の「ホワイトナイト」とベトナム企業

今回ご紹介するプロジェクトTの調印式の様子(左から、ダイナパック株式会社代表取締役社長齊藤光次氏、VIETNAMTKTPLASTICPACKAGINGJOINTSTOCKCOMPANYCEOTranMinhVu氏)ASEAN進出・拡大を考える経営者・経営企画の方向け・クロスボーダーM&A入門セミナー開催中無料オンラインセミナーはこちら私はベトナムの優良企業が日本の戦略的パートナーとのM&Aを通じて

シンガポールに代わる地域統括拠点 マレーシアという選択肢

海外M&A
シンガポールに代わる地域統括拠点 マレーシアという選択肢

ASEAN進出・拡大を考える経営者・経営企画の方向け・クロスボーダーM&A入門セミナー開催中無料オンラインセミナーはこちら人件費、賃料、ビザ発行要件、すべてが「高い」シンガポールASEANのハブと言えば、皆さんが真っ先に想起するのはシンガポールではないでしょうか。日本貿易振興機構(ジェトロ)によると、シンガポールでは87社の統括機能拠点が確認されています。東南アジアおよび南西アジア地域最大の統括拠

小さく生んで大きく育てる ベトナムM&A投資の特徴

海外M&A
小さく生んで大きく育てる ベトナムM&A投資の特徴

本記事では、ベトナムでのM&Aの特徴と代表的な課題について解説します。(本記事は2022年に公開した内容を再構成しています。)比較的に小粒である、ベトナムM&A案件ベトナムのM&A市場は、ここ数年は年間平均300件程度で推移、Out-Inが全体投資額の約6~7割を占め、その中で日本からの投資件数はトップクラスです(2018年:22件、2019年:33件、2020年:23件)。興味深いことに、1件当

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2021年11月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930

月別M&Aニュース

注目ニュースワード